ビットリージョンとottocoinの今後
ottocoin、 ゆっくりとではありますが進んでいますね。
ビットリージョンとottocoinはどうなっていくんでしょうか?正しい情報は出ていないので、全て推測になりますが、私の考える今後を書いてみようと思います。
まず、ビットリージョン自体は今年7月にアナウンスを出して、今まで沈黙を続けています。
BRshareからのottocoinのコンバートも出来た人、出来ていない人、そもそもassignedで進展のない人など様々のようです。
パスポート3枚は一体なんだったの?ですね。
ICOの1stフェーズと2ndフェーズでレートを変えるよ!とアナウンスしていたにも関わらず結局は0.05BTC=1OTCでした。
ビットリージョンの運営はもう関与していないんじゃないでしょうか。今までの流れからして、カミングスーンと表記した時に仕事したことがないような…トップページのアプリの件もそうですし。
年内に動きがあるか?といった感じですが、動くとすれば某有名ブログでも言及されていた通りottocoinを使ってPH出来るようにすると思われます。
ottocoin側の主張では、ottocoinとビットリージョンはパートナーシップを結んでいないようです。ottocoinのICO時に別のグループが大量に買っていったと説明しています。
ビットリージョンの関係者が第三者を装って大量にottocoinを買い、しばらくはコンバートに応じていたがottocoinがc-cexに上場をしたのを機にコンバートを辞めたか、ottocoin自体が尽きたかのどちらかのような気がします。
ottocoinが上場して、動き出したことでビットリージョン側からすれば、あとのレートのことは知ったこっちゃないですし、役目を果たしたと思っていてもおかしくないと思っています。
ビットリージョンの復活は、個人的には望み薄かな?と思っていますが、ビットコネクトのような形になれば、またしばらくは持ち直すかもしれません。
ottocoinの今後、というより大多数の方にとっての問題はottocoinのレートなのではないでしょうか?
私的にはottocoinは今のレートより上がると思っています。責任は持てないので、 こんな意見もあると流し読んで頂ければ。
根拠ですが、ottocoinをビットリージョンのBRshareからコンバートした方は0.05BTC=1OTCで交換しています。
現在のレートは0.0005BTC=1OTCぐらいなので、100分の1ですね。
実際に上場して、レートが100分の1になっているものを積極的に売る人は少ないんじゃないか?というのが一点。
そして、今年12月にottocoinが保険の販売を開始するようなアナウンスを流していることがもう一点です。
今のところ取引ボリュームが少ないので、全体的に様子見感が強いです。
大量に安値で売る人も少ないですし、需要を作ることが出来れば、そこそこの価格帯までレートが上がるんじゃないかと思っています。
仮にビットリージョンがottocoinを大量保有していたとしたら、価格を上げるためになんらかの策を講じてくるでしょう。
あくまで個人的な意見ですが、今のOTCは買いです。