MRbitの日記〜ビットコインで資産構築〜

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ビットコイン危機⁈近況を私見で解説する。

今回は最近ビットコイン周辺で何が起こっているのか?

大暴落の原因と個人的な見解を踏まえて解説してみたいと思います。

こんな意見もあるんだなー程度に読んで頂ければ幸いです。

 

BTCレートは、つい1週間前まで50万円前後でした。

今日のレートは32万円程度まで下げ、今現在は35万円程です。

絶賛暴落中ですね。

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事の始まりは、中国のBTC規制です。

取引所が閉鎖される、BTC全面禁止などなど憶測も含め様々な噂が飛び交いました。

 何処までが本当の情報なのかは定かではないですが、こういったことでレートが大幅に変動してしまう、早く逃げたいと思う人が大勢いること、それが事実です。

 

ビットコインは信頼が価値を持ちます。通常の通貨は発行している国の信用がその価値を担保します。しかし、ビットコインを含めた暗号通貨の価値を担保するものは基本的にありませんから、支持されるかされないか、使われるか使われないかが全てになります。

 

そこにBTC大国の中国が取引規制や取引所開設の抑制、禁止という方向で動いているという情報が流れれば、今回のような大暴落が起こって当たり前なんでしょうね。

 

ですが、中国はマイニングを禁止していません。

これはつまり、中国がBTCの価値を認めて

『自国の資産の流出は避けたいけど、自国の利益になることなら規制しませんよ』

ということだと思います。

 

基本的に暗号通貨では、株などと違い持ち続けるメリットがありません。配当もありません。

ですから、これから先のレートだけを頼りに持ち続けるか否かを決めることになるので、今回のように市場から持たない選択をとる人が多くなると、暗号通貨全体が暴落します。

暗号通貨市場から資金が逃がされて、BTC、アルト含めて全般的にレートが下がります。

 

ここまで読んで頂いた方は、私がこの先の暗号通貨市場をさぞネガティヴに捉えていると思われたかもしれませんが、全く逆でむしろこの暴落はチャンスと捉える派です。

 

国が動いていて、法律が作られ、動き出そうとしている分野です。BTCのフォーク(分岐)があるとして、短期的にはまた下げることもあると思いますが、長い目で見ればまだまだ発展途上だと考えています。

 

信じるか信じないかは貴方次第。

以上です。

 

 

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